看護師 国家試験

看護師の国家試験

看護師になるには国家試験に合格し、看護師免許を得る必要があります。そのために看護学生は看護師国家試験を受験します。
看護師国家試験とは、国家資格である看護師の免許を取得するために行われる国家試験です。保健師助産師看護師法第18条に基づいて行われます。
問題の内訳は、

 

【午前】必修問題(30問:30点)→一般問題(120問:120点)
【午後】一般問題(30問:30点)→状況設定問題「(60問:120点)

 

となっていますが、どれが必修問題か一般問題かは明記されていません。
しかも問題構成は予告なく変更されることもあり、午前と午後に分かれて必修問題が出題される可能性もあります。
必修問題とは基本的知識を問う難易度の問題で構成される問題で、正答率80%以上なければ合計点数が上位でも強制的に不合格となります。

 

看護師国家試験にはあらかじめ合格に対しての最低点数はありません。なぜなら全受験者の下位1割が不合格となるシステムの試験であるためです。
最低点数が出るのは既に合否が確定した時です。なぜ下位1割を切り捨てるシステムなのかというと、看護師の質の維持と向上を目的としているためです。
逆に言えば下位1割にさえ入らなければ合格する試験のため、偏差値50を維持していれば何も心配はいりません。既に合格安全圏なら高得点を狙う必要はありません。また各業者で看護師国家試験の模擬試験を実施していますので、これらの試験で自分の順位を確認するといいでしょう。
合格の目安は新3年生4月時点で偏差値50に位置すれば、国家試験の勉強は年末の追い込みだけで十分です。
国家試験の勉強は過去問を5年分やるだけで十分です。看護師国家試験の問題は実は開催年度の2年前には完成しているそうです。つまり大きく問題が変更されることはないということです。
また、医療に求められるニーズはその年ごとに違います。その時に最も求められるニーズにこたえられる看護師を求める試験のため、その問題は時事を踏まえた問題になります。試験問題は2年前に完成しているため、開催年から2〜3年前に起きた医療時事ニュースを把握しておく必要があります。

 

あとは万全な体調管理をして試験に臨みましょう。


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