看護師 種類 資格

看護師とは

看護師とは保健師助産師看護師法で次のように定められています。
「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦(褥婦(じょくふ)/出産後の女性)に対する療養上の世話、又は診療の補助を行うことを業とする者」
難しくてよくわかりませんね。
わかりやすく言うと、医療、保健、福祉などの場で医師の補助、病気や障害を持つ人の援助等を行う医療に従事する者で、その専門職の呼び名です。
その看護師ですが、一般的に「看護師」とひとくくりにして呼ぶことがほとんどですが、実際にはいくつか種類があります。

看護師の種類

・看護師
看護師とは、看護高等学校、看護専門学校、看護短大、大学で合計3,000時間以上の養成教育を受け卒業して、国家試験に合格し厚生労働大臣から看護師免許が交付された者を言います。
准看護士に対して俗に正看護師と呼ばれたりします。

 

・准看護士
准看護士とは、准看護士学校、看護高等学校で合計1,890時間以上の教育を受け卒業して、都道府県知事試験に合格し都道府県知事から免許が交付された者を言います。
この准看護士、元々は戦後の看護師不足に対応するための暫定措置であるが、看護師にも高度な専門的知識や技術が要求されるようになり、准看護士を廃止するべきとの声もある。
しかし反対に継続を求める声もあるので、現状では検討段階にある。
また現在では、10年以上の臨床経験のある准看護士を対象に看護師になるための通信制教育が始まり、教育を受けた者が国家試験を受験し看護師となる者もいるそうです。

 

・認定看護師
認定看護師とは、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識があり、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格した者で、看護師に対して指導・相談活動をする者のことです。
認定看護師になるには、保健師、助産師、看護師のいずれかの免許を持っていて、5年以上の実務経験(そのうち3年以上の認定看護分野での経験が必要)が必要で、その上で認定看護師教育機関の6か月・600時間以上の教育課程を修了し、認定審査に合格しなくてはならない。
認定看護師の分野は以下のとおりです。
・救急看護
・皮膚、排泄ケア
・集中ケア
・緩和ケア
・がん化学療法看護
・がん性疼痛看護
・訪問看護
・感染管理
・糖尿病看護
・不妊症看護
・新生児集中ケア
・透析看護

・手術看護
・乳がん看護
・摂食・嚥下障害看護
・小児救急看護
・認知症看護
・脳卒中リハビリテーション看護
・がん放射線療法看護
・慢性呼吸器疾患看護
・慢性心不全看護

 

・専門看護師
専門看護師とは、特定の専門看護分野において卓越した看護実践能力があって、とても困難な健康問題を抱えている人たちに対して質の高い看護を提供できる知識や技術を備えている者で、日本看護協会専門看護師認定試験に合格した者のこと。
その認定は、専門の教育課程を修了と経験年数を踏まえて日本看護協会が認定する。
認定期間は5年で、5年ごとに更新手続きをしなくてはなりません。
専任看護師の分野は以下のとおりです。
・がん看護
・精神看護
・地域看護
・老人看護
・小児看護
・母性看護
・慢性疾患看護
・急性・重症患者看護
・感染症看護
・家族支援


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